初対面の方と話せるコツ２

こんにちは！

 

ハッピースマイルパーティースタッフの西村です♪

 

昨日に引き続き！初対面の方とも話せる会話術について書きたいと思います！

 

１、相手に対して興味を持つ

 

 

 

話を聞く際に絶対に大切にしなければならないのは、相手に興味をもつことです。「相手がどんな人なのだろうか」と常に考え続けることが大切なのです。

 

相手がどんな人かを常に考え続けると、たとえば相手の出身地が気になりはじめます。あるいは、血液型や誕生日、さらには兄弟姉妹がいるかどうかも気になり始めるでしょう。

 

というように、相手の情報について興味をもつことです。逆に言うと、これさえできてしまえば、初対面の相手とはある程度話が弾んでしまうことでしょう。

 

２、笑顔を心がける

 

もしも自分が初対面の見知らぬ人に話しかけるとき、仏頂面の人と笑顔の人、どちらの人と話したいと思いますか？当然笑顔の人と話したいと思いますよね。

なぜなら、笑顔の人の方が話しかけやすいし、楽しい人だろうとひとめで想像がつくからです。自分が相手と話すときも同様です。相手も、笑顔の人の方が、仏頂面で無表情な人よりかは話しかけやすいと思うはずです。笑顔には、人を引き付ける力があるといっても過言ではありません。

 

ですから、初対面の人と話をする際、自分がどんな表情をしているかということを少し気にするようにしてみてください。そして、こわばってるなと感じられるようなときには、意識的に笑うようにしてみてください。また、笑顔が引きつってるかどうかは、笑う際には考えてはいけません。

 

多くの場合、引きつった笑顔には気づきませんし、まったく笑わないよりはひきつっていても笑ったほうが格段に印象が良くなります。

 

３、聞くことを心がける

 

 

 

話すのが苦手な方は、相手に自分から話題を提供することが苦手な場合が多いです。

 

話題の提供は確かに高度なテクニックでしょう。お笑い芸人のように自分の体験をおもしろおかしく流暢に語ることは、最初はむずかしいはずです。

そこでおすすめしたいのが、「聞き役に徹する」ということです。

 

ただし、「ただ聞いている」だけではありません。それでは会話が続かなくなってしまいます。相手の話の内容に集中し、「積極的に質問をする」姿勢が大切です。質問は、本当になんでもよいと思います。

 

また、質問する際も「この質問変かな？」と考えてはいけません。多くの人はむしろ、質問されることを嬉しいとさえ感じます。そして質問の内容にはほとんど注目していません。

とにかく気になった点をどんどん質問することが大切です。質問のコツのひとつは、「抽象から具体に掘り下げる」というものです。

具体的には、「中高時代、俺部活に熱中してたんだよ」と相手が言ったとします。「部活」というのはなんだか抽象的なことばですよね。そこで、「部活って具体的にどんな部活をやってたんですか？」と聞き返すとよいでしょう！

 

いかがでしょうか？ぜひご参考ください♪

 

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